第35回大分県チャレンジサイクルロードレース 私の命あるうちに・・・#2
【マッドマックスの人助け】
そんなこんなで高校生のレースが開始されることに。
複数の高校の自転車競技部がバスで乗り合わせてレースに参加している。しかも部員の人数が多い。自転車競技部が存在する高校は珍しいのだが、これだけの部員が参加するとは・・・恐るべし大分県。大丈夫なのかな・・・山口県は・・・。
高校生選手はレーススタッフや一般参加者に大きな声で挨拶しています。礼儀正しい若者に関心してしまいました(^o^)
周回数の異なる男子・女子が同時にスタート!!それにしても高校生は速いですね!若さ溢れるパワフルな走りが展開されます!
私とマックスがコース脇で観戦していると、一人の高校生女子選手が温泉同好会ジャージを着たマックスに近寄ってきます。どうやらチェーンが外れてしまって困っているので掛けなおして欲しいとのこと。
「お安い御用だ!私に任せなさい(^o^)」
伊達にバイクを8台所有していません。マックスは直ぐにチェーンを掛けなおしてしまいました。
そして無事にレースに復帰!再び元気に走り出して行きます!
「頑張ってね!!」
「よくやったマックス!温泉同好会の好感度アップだ!」