温泉に行こう!#1 北伐にはまず南制
「レギュラー満タンで」
いや、ロードバイクじゃないよ(^_^; 自宅に近いガソリンスタンドに来ています。
私の隣にはマッドマックスが居ます。
今日は何が温泉同好会のマッドマックスと一緒に温泉に行くことになりました。
ガソリン満タンにして出発ですヾ(o´∀`o)ノ
「ところでマックス、どこの温泉に行くんだ?」
「ああ、ちょっとそこまでさ」
しばし無言で運転を続ける。しばらく進むと高速道路の入口が見えてきました。
「あ、そこのインターチェンジに入って」
「ん?いいけど、ちょっとじゃなかったの?」
「直ぐそこだよ、北九州方面へ進路をとって」
だんだん不安になっていく私…
高速道路を九州方面へと飛ばしていく…
「おい、マックス…もう関門橋だぞ?目的地はどこなんだよ?」
「ワタシ、ニホンゴ、ワカリマセン」
「車窓から放り出してもいいかい?マックス」
「ソレダケハ、カンベンシテ、クダサイ!悪代官サマ」
「…落ちろ!関門海峡の藻屑となれ!」
「ヒェ~~」