マッドマックスと愉快な仲間たち 梨狩りライド編#4 スカーフェイスと愉快な仲間たち
次の目的地のりんご園に到着~♪
当然、全員ここでりんごを食べようと思っていたのだが・・・
梨を食べすぎたために、何も食べることができない!!
しかも全員だ!残念!
というわけで、お店の中で休憩することになりました。
ここのお店の人はとても愛想が良く、休憩中もコーヒー等をすすめてくれましたよ。
うーん、お腹が減っていればな・・・
でも!これから暫くはいろんな種類のリンゴ狩りが楽しめるということで、また今度来ることにしよう!
それから出発地点に戻ることになりました。
フルクラーは仕事の都合で早く帰って睡眠をとらないといけないとのこと。幸いなことに、このりんご園からはそれほど距離が離れていないのであっという間に到着する。
昼ご飯は集合場所の定食屋で食べようと思ったのだが既に時間が遅いため終了・・・残念!
その近くの定食屋も終了・・・たこ焼き屋は定休日・・・万事休すか・・・と諦めかけた時・・・
ウォルター「困ったときは、みちしおに行こう!」
マックス「賛成!」
デイジー「賛成!」
フルクラー「賛成!」
賛成多数!よって本案件は可決成立致しました。
スカーフェイス「よし!みちしおだな!早く行こうぜ!」
一同「ええぇぇ~~!?スカーフェイス!?」
というわけで、スカーフェイスを加えて5人でみちしおへ向かうことに。
スカーフェイス「いや~みちしおは久しぶりだな~ガッツり食おうぜ!」
マックス「そういえば風呂には入ってるけど、食事は久しぶりだな」
デイジー「スカーフェイスさんはあの後何やってたんですか?」
スカーフェイス「ずっとヒルクライムしてたぞ~!さすがに疲れたわ~」
ウォルター「あれからずっと?」
フルクラー「ドMだな」
それからみんな何を注文するかを悩んだ結果・・・
ウォルター:雑炊
フルクラー:ちゃんぽん
デイジー:はやしオムライス
マックス:から揚げ定食
スカーフェイス:刺身定食
マックス「おい、スカーフェイス・・・お約束過ぎるだろ・・・」
から揚げ定食には何故か巨大なマヨネーズが付いてきました。
マックス「俺はマヨラーじゃないんだがな~」
スカーフェイス「そうだとも!マヨネーズなど邪道!!ほら!マッド!から揚げにこの刺身醤油かけたら美味いぞ!」
素早くから揚げをガードするマックス
マックス「気持ちだけもらっとくよ、スカーフェイス」
デイジー「広島に行ったときのお土産を持ってきたよ~。だー〇まの大もみじ!」
一同「あっはははは~だー〇ま!!!」
マックス「おお!でかい!これが噂の大もみじか!?デイジーありがとう!」
早速みんなで食べる。
フルクラー「美味い!栗入りだ!」
ここに大もみじをリクエストしたクライシスが居ないことが悔やまれる。
スカーフェイス「おい!マッド!はちみつ&プルーンジュースが20円だぞ!全部買って帰って30円で売りさばこうぜ!」
マックス「い や だ」
こうして梨狩りライドは、いろいろあったが無事に終わった。
今回のライドはここで解散することになり、一人・・・また一人と姿を消していく。
最後に残ったのはスカーフェイス
スカーフェイス「みんな帰っちまったな。さてと、俺は風呂に入ってから帰るとするか! おっとその前に!」
はちみつ&プルーンジュースを箱ごとレジへ持っていくスカーフェイスであった・・・大団円