アイツが天国から還ってきた 夢幻のマッドマックス Millennium編

The goal of all life is death. 凄惨な事故による心肺停止状態から仮初めの命を与えられ、アイツが天国から還ってきた。アイツは夢か幻か?だがアイツは残り少ない時間を自ら削って死に急ぐ。これはアイツの命が燃え尽きて灰になるまでの記録である。この命の終焉の刻まであと僅か・・・全ては時の中に・・・

ファーストコンタクト TEAM-O#5 【小松菜120円】

道の駅於福に到着

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 道の駅於福には特産品の販売店の他にレストラン、温泉の施設が併設されており、表には足湯も整備されています。冬場のライドでは、この足湯に浸かって寛ぐことになるのですが、この日は暑いのでやめときます(笑)

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ここでワイルダーのデローザのRDに不具合が生じたようです。

変速がもたつくようなので、ワイヤーを張りなおして調整することで変速できるようになりました。

そしてお待ちかねのソフトクリーム店へ殺到するAチームのメンバー達!
ところが!!ソフトクリームを注文する前にローズマリーが店内の野菜に興味を示し、野菜コーナーの方へ行って熱心に見始めます。
ローズマリー「このほうれん草安い!安いのにたくさん入ってる!こっちの小松菜は・・・こんなに沢山で120円!?買って帰りたい!」
マックス「バックポケットにほうれん草と小松菜を差し込んでいくかい?
ローズマリー「いつもならサコッシュを持ってくるんだけどね。Aチームということで置いてきちゃった・・・というか!最初はポタリングと聞いていたから美味しいものを食べたり、買い物したりしながらのんびり走るつもりだったのに!」
マックス「ご愁傷様です!恨むならAチーム送りにした教祖と隊長を!」
ローズマリー「うーん!教祖、隊長・・・め!
ということで・・・ソフトクリームを注文します。
ポパイ「ほうれん草をコーンでください」
ポパイは迷わず宣言どおりほうれん草を選びました!
ローズマリー「さすがだわ・・・私はどれにしようかな・・・この小野茶ソフトって何?」
マックス「小野茶は宇部市にある小野地区の茶畑でとれたものだよ。オススメだよ~」
ローズマリー「それなら小野茶ソフトをコーンで!」
ソフトクリームを食べながらしばし休憩。
マックス「ほうれん草ソフトのお味はどう?」
ポパイ「そのまま!ほうれん草の味だね。サラダ食べてるみたいだよ」
スカーフェイス「あひゃひゃひゃ~やっちまったな(笑)」
マックス「良い思いでになったでしょう!」
みなさん、於福の道の駅に立ち寄ったらほうれん草ソフトクリームをお召し上がり下さい!話のネタになりますよ~♪

スカーフェイス「とこでマックス、お前は食べたことあるのか?」

マックス「一度もない」

スカーフェイス「やっぱりおまえはヒデーヤツだ」

強風の中を爆走していたことが嘘のように平和です。
その後、ここに来るまでの道中にあるログハウスっぽいお店で昼ごはんを食べることになったのですが、出発するのと入れ替わりでBチームが道の駅に到着したので記念撮影。

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