【天国で逢いましょう】いつかエレノアと・・・
超スロージョギングから帰ってきました。
自分自身、何故走っているのかさっぱり理解していませんが兎に角走ってきました。
うーん、俺は何を目指しているのだろう?
考えると昼も眠れません。
今日はちょっとしたアクシデントがありましてね('◇')ゞ
人気のない暗闇の中から・・・
俺めがけて野良猫が突撃してきたのです!
寸前のところでバックステップで回避することができましたが・・・
いやあ~マジで怖かった!
人間を恐れるどころか、堂々と突撃して来た野良猫君。
野良猫「じゃまニャン!退けニャン!!!」
とでも言ってるかのように全く怯む様子がありませんでした( ;∀;)
実は、前日も同じ地区を走っていると野良猫に出くわしたのです。
それも6匹の野良猫の集団に・・・
薄暗い道をスローでジョギングしている俺。
場所は港街の猫多発地帯。
そんな時、前方の道路に猫を見つける。
ただし!1匹ではない!!
何かの集会でもやっているかのように、6匹の野良猫が円陣を組んでたむろしているではありませんか!?
俺が近づいても全く逃げる様子もありません!!
むしろ、余裕の表情で集会を続けており、俺の存在など全く眼中にない様子です。
その猫たちの間を縫うようにして通り過ぎるマッドマックス。
猫に恐れられない俺って、善人に見られてる!?
と、自分に都合の良い変な誤解をしてしまいそうでしたので多少反省しています。
実際は・・・
野良猫「ん?ニャンだ人間か・・・こいつ餌くれそうもねーな、無視無視」
とでも思われたんだろうな。
でもまあ・・・何だかんだ言っても、俺は猫派なんだけどね~💛
エレノアみたいに可愛い野良猫が居たら連れて帰ってしまいたい衝動を抑えられそうにないなぁ・・・
因みに、エレノアっていうのは俺が子供の頃に飼っていた猫だよ。
容姿はどこにでもいるトラ猫なんだけど、尻尾を直立させて歩くという妙な癖のある奴なんだ。
荒み切った俺の心に唯一安らぎを与えてくれた存在だよ。
思えば、エレノアが居た頃は毎日が楽しかった。
あの頃が俺の人生のピークだったのかもしれない。
早く天国へ逝ってエレノアに会いたい今日この頃・・・