アイツが天国から還ってきた 夢幻のマッドマックス Millennium編

The goal of all life is death. 凄惨な事故による心肺停止状態から仮初めの命を与えられ、アイツが天国から還ってきた。アイツは夢か幻か?だがアイツは残り少ない時間を自ら削って死に急ぐ。これはアイツの命が燃え尽きて灰になるまでの記録である。この命の終焉の刻まであと僅か・・・全ては時の中に・・・

【マッドマックス波紋疾走】#01 がぶ飲みの罠

みなさん、おはこんばんちは

ブログ冒頭の戯言を考えて1時間経過しますが気の利いたことが全く思い浮かばなかったマッドマックスです。

 

というわけで、ランニングイベントを走ってきましたよ!

スタート前にタイム順にグループ分けをされたのですが、遅い方のグループに振り分けられたので一安心しました。

軽い嫌がらせで早いグループに配属されたらどうしようかとドキドキしていましたよ。

幸いなことにGUILDのベッキーとミッシェルも俺と同じ遅い方グループに振り分けられました。

実のところ、ベッキー、ミッシェル、マックスというGUILDの3連星が揃って走るのは初めてです。

 

マックス「GUILD屈指の強さを誇る2人の実力・・・見せてもらおうか!」

 

見せてもらう前に千切られてしまう可能性が高いのですがね。

コースは実際のコースをトレースするのですが、交通規制が無いため原則として歩道を走ります。

危険な箇所には主催者チームの人達がスタッフとして配置されサポートしてくれます。

 

スタート前に心配だったのが補給の事です。

ハーフマラソンなので途中で水分補給したいところですが、給水所があるとは聞いていなかったので、ゼリーを持って走るか、コインを持って走って、適当な自販機でスポーツドリンクを買うしかないと考えていたため、それならスタート前に出来る限り水分を補給しておけばいいんじゃね?と思ってスポーツドリンクをがぶ飲みしました。

これが後々に仇になるとはこの時は全く思いもしていませんでした。

 

ところがだ!

 

ミーティングで給水所が用意されているということを聞いて思わず卒倒しそうになりました。

 

マックス「がぶ飲みした俺ってなんだったんだろうね!?」

 

 

というわけで手ぶらでスタート!

歩道を1列か2列で走ります。もちろん、信号は当然止まって安全確認します。

今日の気温は寒くなく、暑くなく、風もほぼ無風状態で、とても走りやすいコンディションです。

スタートして間もなく、沿道から声援を受けました。

これは嬉しい誤算です。

まさか、有志のイベントで応援されるとは思いもしたませんでしたよ。

もちろん笑顔で答えましたよ!

マッドマックのスマイルは0円ですからね!!

 

 

 つづく・・・しばしお待ちを・・・