アイツが天国から還ってきた 夢幻のマッドマックス Millennium編

The goal of all life is death. 凄惨な事故による心肺停止状態から仮初めの命を与えられ、アイツが天国から還ってきた。アイツは夢か幻か?だがアイツは残り少ない時間を自ら削って死に急ぐ。これはアイツの命が燃え尽きて灰になるまでの記録である。この命の終焉の刻まであと僅か・・・全ては時の中に・・・

【俺の存在意義】もうゴールしてもいいよね

みなさんおはこんばんちは

未だに自分自身の存在意義・生きる目的を見出せないまま、生きる理由もなく、なんとなく今生きているから惰性で生き続けているだけのマッドマックスです。

 

今日も寒かったですね。

皆さんは暑いのと寒いの、どっちが苦手ですか?

俺は・・・

 

どっちも苦手です!!!

 

ゴメン

これじゃあ面白くないですね。

どっちかというと暑い方が苦手ですね。

だって、寒いのは着こめばなんとかなるけど、暑いのは服装での調整は早々に限界になりますからね。

でもね・・・

 

寒いものは・・・寒いんじゃぁぁぁぁーーー!!

 

 

って思いつつもジョギングしてきましたよ。

アイツとの約束ですからね。

俺こと、マッドマックスは誓いとか約束は守るタイプです。

 

例え何があろうとも・・・ね。

 

真面目なのか融通がきかないだけなのか微妙だね。

暗闇の中をジョギングしていたんですが、途中から白いものがチラチラ降ってきました。

 

マックス「・・・雪だ」

 

暗闇の中、白い雪が舞う幻想的な風景が広がる。

雪が・・・次々と俺に降りかかる。

 

場所は橋上。

海側からの北風がいっそう強くなる。

風も、雪も、冷たいはずなのに、何故か冷たさを感じない。

橋の下には黒い海面が広がっている。

見ていると吸い込まれそうになる漆黒の闇・・・。

 

マックス「このまま・・・たら・・・」

 

今回も、あっちの世界に行きたくなってしまう衝動をなんとか押しとどめることに成功しました。

でも・・・もうゴールして楽になりたい病が日に日に、確実に酷くなっているような気がする。

この病、いったいいつまで抑えていられるのやら・・・