天国から還ってきた男 マッドマックスの微妙な冒険

残された僅な時間を更に削って死に急ぐマッドマックス。これは彼の命が燃え尽きて灰になるまでの記録である。全ては時の中に…

もみのきサイクル耐久レース#2 ここは本当にサイクリングコースなのか!?

広島県民はテクニカルなサイクリングがお好き 早朝から高速道路を走り続けていたので広島県内のパーキングエリアで休憩する。早朝の中国自動車道にはほとんど車の姿がなく、淡々と走り続けることができるのだ。 高速道路の一部区間では深い霧がかかっており…

もみのきサイクル耐久レース#1 2年前の惨劇

遡る事今から2年前・・・ いろいろあって私は一時期ロードバイク競技から完全撤退していたことがあった。 しかし、これまたいろいろあってロードバイク競技に復帰することにしたのが2年前だ。 因みに、その頃はODKの手先となる前であり、私はアッシュであ…

マッドマックスの夏休み シーズン2 #6 最終回

【登場!和風ドレッシング派】 次第に雨は本降りとなり、大粒の雨がフロントガラスに当たるようになってきた。 夏休みということもあり道路は渋滞していたため、宿泊予定のホテルに辿り着くまでには思った以上に時間がかかってしまいました。 しかし!こんな…

マッドマックスの夏休み シーズン2 #5

【クライシスおすすめのジャムズガーデン】 橋のところで記念写真を撮ってから、クライシスお勧めのジャムズガーデンへ向かうことになったのだがマックス「ん?雨?」恐れていた雨が降り出してきた。フルクラー「振り出してきましたね・・・どうします?」ウ…

マッドマックスの夏休み シーズン2 #4

【鳥か?赤い彗星か?承太郎か?】 先ほど引き返した道を再び進むと・・・最初に入ろうとしたお店の前を通りかかりました。予想通り駐車場は満車です。マックス「10組待つことを選んでいたら、未だ食事にありつけていないな・・・これは」 しばらく平和な…

マッドマックスの夏休み シーズン2 #3

【I'll be back】 昼ごはんを食べる予定のお店が視界に入った瞬間悪い予感がした。駐車場が満車となっていたのである。ウォルター「多分駄目だと思うけど、一応混み具合を確認してこよう」他のメンバーは店の外で見守る。マックス「駄目だったらさっきの幟の…

マッドマックスの夏休み シーズン2 #2

【ちったあまともに考えろ!】 諸々の事情で遅れたウォルターが到着していよいよライドスタート。今回の参加者を紹介しておこう。 クライシス:醤油ウォルター:塩コショウフルクラー:醤油+粗びき塩コショウデイジー:和風ドレッシングマックス:ソース 以…

マッドマックスの夏休み シーズン2 #1

【危険人物登場】 俺はマックス。フルネームはマッドマックスだ。多分、マッドが名字で、マックスが名前なんだと思うが、このブログの作者がいい加減だから正確にはわからない・・・まあ、細かいことは気にするな!無理やり漢字表記にすると魔泥麻楠とか馬土…

ケープコッド編 #11 満月の夜の出来事

深夜の森の中 月明かりだけを頼りに歩いていく人影があった。 満月のため、森の中でも薄っすらと明るく歩く分には不自由はないようだ。 その人影が森を抜けると大きな湖が現れた。 湖の畔に立ち止ると、辺りをキョロキョロと伺っている。何かを探しているよ…

刺身醤油派のスカーフェイス(登場人物)

氏名:スカーフェイス 好きな物:シェリー酒、刺身醤油、コーヒー、ワサビ、ワッフル 職業:掃除屋 バイク:シクロクロス(ガノー) 得意技:昇竜拳 当初はモンティナの助っ人(名も無いエキストラA)として1回だけ登場する予定であった不遇の過去を持つ。 …

マッドマックスの夏休み シーズン1 #8 最終回

【萩博物館の回し者か?】 懐かしさに包まれながら走るマックスとモンティナ モンティナ「ここが萩博物館か。夏休みということでお客さんが多いな」 マックス「お?何やら企画展示やってるみたいだぞ。未確認生物だと!?」 夏休みの子供向け企画のようだが…

マッドマックスの夏休み シーズン1 #7

【宗頭大歳社】 萩、長門、秋吉台へ続く三叉路付近。ここは長門市の宗頭地域だ。ここから萩市へ向かう途中に変わった建物を見つけた。 マックス「この建物はいったい何?」 モンティナ「わからないな・・・なんだろう」 よく見かける神社仏閣とは違う外観だ…

マッドマックスの夏休み シーズン1 #6

【長門市へ向かっているはずが何故か宇部市へ辿り着く】 マックス「白糸の滝だ」 モンティナ「白糸の滝だな」 マックス「素麺食べたいな」 モンティナ「食べたいな・・・素麺」 残念なことにお店はなさそうなのでここは素通りすることになりました。 長いト…

マッドマックスの夏休み シーズン1 #5

【アイツを逃がすな!!!】 モンティナ「・・・チッ・・・気付かれたな」 マックスとモンティナは、先行する赤いロードバイク「刺身醤油派」を追走していた。徐々に距離が縮まっていたのだが、マックスとモンティナが追いかけていることに気づき逃げに入っ…

マッドマックスの夏休み シーズン1 #4

【逆襲のエキストラ】 マックス「展望台に到着!やっとソフトクリームにありつける」 モンティナ「ああ、気温も上がってるから休憩しよう」 というわけで、名物の怪しい人形の置いてある夏みかんソフトクリームにも惹かれたが、なんとか我慢してカルスターへ…

マッドマックスの夏休み シーズン1 #3

【百聞は一見に如かず】 カルストロードを走るマックスとモンティナ マックス「綺麗な景色だ。しか・・・方角によって晴れていたり、雲っていたりして、よくわからない天気だな」 モンティナ「さっきの大正洞でも小雨が降ってたからな」 若干曇り気味で、日…

マッドマックスの夏休み シーズン1 #2

【夕方のニュース:今日昼ごろ、ロードバイクでサファリランドに突入した2名がライオンに・・・】 萩市明木地域を秋吉台方面へ向かって走るマックスとモンティナ。 マックス「あれ・・・?稲の色が全然違うぞ?なんでこんなにも差があるんだろう?」 モンテ…

マッドマックスの夏休み シーズン1 #1

【朝顔枯れちゃったから~♪杜若で観察日記の夏休み~♪】 夏休み・・・甘美な響きだ。この制度はきっと「こんな暑い日に仕事なんてやってられっか!!国民は黙ってないぞ!!!」という苦情の嵐から出来た制度に違いない。 というわけで、夏休み特別サイクル…

射手座A*に魅かれて #4

【射手座A* シェイクダウン】 天候晴れ、気温32℃ 相変わらず暑い日が続く中、サイクルジャージに身を包んだマッドマックスが格納庫の外で待機している。落ち着かないのかボトルの水をまた一口飲むマックス。 マックス「ふう・・・今日も暑いな」 右手に持…

射手座A*に魅かれて #3

【超大質量ブラックホール射手座A*の正体とは?】 誰もが知っている名言「ポチッとな」。 この台詞でニヤリとしてしまう人はある年齢層に限定されると言って良いだろう。この台詞はアニメ「ヤッターマン」の悪役ボヤッキーがボタンを押すときに使っていた台…

射手座A*に魅かれて #2

【射手座A*に魅了され狂気に走るマッドマックス】 射手座A*・・・それは我々が居る天の川銀河の中心にある天文電波源。太陽系から26,000光年離れた銀河系の中心・・・そこには質量が太陽の400万倍以上と観測された謎の宙域がある。超大質量ブラックホー…

射手座A*に魅かれて #1

マッドマックスとモンティナの死闘から数日後 ガレージに保管してあるインターセプターを見つめるマックス。 マックス「やはり10年前のマシンか・・・」 モンティナ「フロントフォークまで交換しているが、もう限界だよ。フレームの設計の古さはどうにもな…

津和野侵攻作戦 俺の屍を越えてゆけ #5 最終回

【これが予算の差か!?】 当初の予定では、津和野の次は阿武川ダムへ行くことになっていた。しかし、既に暑さと、アップダウンの多さと、疲労からこのまま最短距離で撤退するという提案がなされた。 フルクラー「賛成!」 ウォルター「賛成」 ベンジー「賛…

津和野侵攻作戦 俺の屍を越えてゆけ #4

【瓶コーラにワサビソフトのトッピンなんて良いんじゃね?】 昔の街並みが残る津和野の中心部へ向かうODK7名。 マックス「次はどこにいく?」 フルクラー「コーラを飲みに行きます」 一同「コーラ!?」 聞き間違えか?今、コーラを飲みにいくとか何とか・…

津和野侵攻作戦 俺の屍を越えてゆけ #3

【平和なライドが続く・・・のか?】 国道9号の大鳥居を通過してついに目的地に到着した。 まずはどこへ行こうか?ということで、街の中心にある通りへ向かうことに。ここはやはり定番の鯉でしょう! でかい鯉がいっぱいですね!先日見に行った萩城のお堀の…

津和野侵攻作戦 俺の屍を越えてゆけ #2

【川へ飛び込む!?】 山奥へ向かって侵攻するODKのメンバー。作戦開始直後から既に猛烈な暑さで体力を奪われている。途中で「平家の泉」という場所を発見。どんなところか興味があるが、急がないと日が暮れそうなのでスルー。 どれだけ山を上り続けただろう…

津和野侵攻作戦 俺の屍を越えてゆけ #1

【秘密結社ODK 作戦会議】 某秘密結社の地下室 フルクラーが考えた作戦について、秘密の会議が行われていた。秘密結社ODKのメンバーであるフルクラーの呼びかけのもと、マイケル、ウォルター、ワイルダー、ベンジー、マッドマックスが参加している。 どうや…

マックス VS モンティナ #8 最終回

【決着の時】 ゴールへと続く左カーブへ並んで突入するマックスとモンティナ。イン側がモンティナ、アウト側がマックス・・・奇跡が起こらない限りマックスに勝ち目はない。 マックス「ダメだ!!やられる!!!!」 敗北を悟りペダルを回すのを止めようとし…

マックス VS モンティナ #7

【雲雀峠のブレイク・ダンシング】 1週間後 マックスとモンティナは前回と同じスタートラインに並んでいた。マックスのバイクは、アッシュから借りたカーボンキラーと呼ばれる軽量アルミバイクだ。 マックス「・・・いくぜ?」 モンティナ「負けないぞ!」 …

マックス VS モンティナ #6

【強者の条件 打倒醤油派】 クルマのフロントガラスに大粒の雨が叩き付けられ、遠くから雷鳴が微かに聞こえてくる。 アッシュがワイパーの速度を上げて、フロントガラスの雨水を弾き飛ばす。 マックス「積もる話はまだまだあるが・・・そろそろ本題に入って…